磁性アタッチメントやインプラント

MACS研究会はインプラント治療の際に用いられるキャップ式磁性アタッチメントシステムの臨床応用について研究したいという意欲を持った人々によって発足されました。

所属している会員は歯科医師だけでなく大学関係者や歯科技工士もおり、入会するための制限は特に設けられていないため興味があれば基本的に誰でも入会することができます。

入会費や年会費は不要にも関わらず参考文献や資料を送付してもらえ、さらに新しい情報が入り次第報告してもらえるので歯科医療の関係者にとって不可欠な研究会です。

MACS研究会では学術大会や講演会、総合討論会を開催しています。

内容はキャップ式磁性アタッチメントについてだけでなくインプラント治療がもたらすアンチエイジングの効果や、手術の際に歯科衛生士の果たす役割なども取り扱われています。