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神戸で特定検診を実施している医療施設

40代以上の方であれば、年に一回は特定検診をなされていることでしょう。

2010年から厚生労働省と内閣府の主導のもとで義務化を成された健診であり、計30項目で構成されている検査を受けないといけません。

一般企業にお勤めの場合は社内健診というスタイルで対応されますが、自営業やフリーランスのお仕事をされている方であれば、厚労省が認可を下している特定医療施設に自ら足を運んで検査を受けることとなります。

この特定検診では必ず内視鏡検査も項目に含まれているので、胃・大腸がんを発見することも可能です。

日本では40歳以上の方が胃・大腸がんを罹患なさる方が多く、2000年に厚労省が調査をした結果、約40万人もの方が毎年新たに発症している統計結果が明らかとなりました。

どちらも早期発見に努めれば完治させることが可能となっているため、特定検診でも必須検査項目に位置付けられています。

全国には数多くの特定検診に対応している医療施設がありますが、神戸市では計12件の医院で受けることが可能です

そのうちのひとつが「長谷川医院」で、地域密着型に診療を成されているところです。

1995年に神戸市西区で開業したところで、内科のほかに消化器科も併設されています。

随時院内で内視鏡検査もおこなっており、専門医が対応にあたられます。

2011年に厚労省の特定検診施設に選定され、内視鏡検査をはじめその他の必須項目すべての検査を受けられる医療施設です。