高知市旭町にある皮膚科クリニック
高知市にある皮膚科医院のあさひ皮フ科は、地域医療に貢献しているクリニックとして有名です。
かつては下島町にありましたが、2014年に現在の旭町に新築移転しました。
アトピー性皮膚炎や湿疹、接触性皮膚炎をはじめ、虫刺されや乾皮症などの皮膚疾患に幅広く対応しています。
治療は主に外用薬、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の内服が中心です。
その他にも、抗生物質を使う方法や食事療法、ハリなどを用いることもあります。
皮膚は心の鏡といわれ、心の状態が皮膚に現れるというのが高知医科大出身の畠中院長の診療方針です。
特にアトピー性皮膚炎などはストレスも大きく関係しており、心理的な面が症状に大きく関係することが多いです。
そのため薬だけではなく、気持ちの持ちようも大事だという診療方針のもと、自分を好きになるということ、家族も協力することにより、症状が改善するという見方がなされています。
診療時間は午前が9時から12時、午後が13時30分から17時30分です。
12時から13時30分までは昼休みですが、火曜日は12時から14時までになっています。
土曜日に限り午後は15時までで、日祝日は休診です。
電車通りである国道33号線沿いで、最寄りの駅は旭駅前通の電停になります。
外観も内装も、皮膚科らしく清潔感あふれるクリニックです。
また可能な限り、美容皮膚科関連の対応も行われていますし、患者さんが何かの理由で来院できない場合は、自宅や施設へ往診してもらうこともできます。