My介護EXPRESS
 

気持ちに寄り添う。新宿御苑をのぞむ心療内科。

アトリエかデザインオフィスかと見まがうような、おしゃれな内装を施した西條クリニック。

「小屋」と「窓」というキーワードで設計された心療内科の診察室からは、新宿御苑越しに東京の風景が望めます。

患者さんの気持ちに寄り添い、この風景を患者さんと一緒に眺めながら診察したい、という院長は、精神医療での面接を、医師と患者さんとが相互に啓発し、意見を交換する場と考えています。

新宿御苑をのぞむこの心療内科は、医師が待合室で待っている患者さんを呼びに来ます。

初めて診察を受けるとき、落ち込みが激しいとき、病気が原因で辛い気持ちになっているとき、自分の方に歩みよってもらえる経験に、多くの患者さんが安心感を覚えます。

診察室や待合室に病院という感覚を持ち込まない空間づくりは、医師と患者さんが困難な病気と治療をとおして互いに成長しあえる場としての役割を果たしています。