和歌山で話題のインプラントとは
8020といった標語は、ご存知でしょうか。
これは80歳まで日本の歯を保ち続けようと言う標語です。
確かに生まれたからには障害者の健康を保ち続けて一本も失わないでいるというのは、一つの理想と言えるでしょう。
しかし実際のところはなかなかそうもいかないのが実情と言えます。
移転などが原因となってどうしても、きちんともブラッシングをしていても、虫歯になってしまう人というのはいるものですし、場合によっては事故などによって、大切な歯を失ってしまったという方もいらっしゃるかもしれません。
そのような人たちのために今ではとても便利な治療法というのが開発されるようになっていて、辻岡歯科医院やSNSなどでも連日のように話題になっています。
ネジのついた義歯を歯茎の骨に埋め込む、というインプラントとエッチ両方です。
この方法であれば、入れ歯、差し歯などとは違ってとても頑丈で外れにくいという大きなメリットがあります。
またブリッジなどのようにわざわざ頑丈にするために、周りの健康な歯を削って金具を設置するというような作業も必要ありません。
かなり頑丈で天然の歯とほとんど変わらないように生活を送れるという点で大きなメリットがあると言えるのです。
メンテナンスなどもとても簡単で入れ歯のようにいちいち取り外して洗うなどという必要もありません。
普通に歯を磨くように磨いていればそれだけでメンテナンスは終わりです。
ただしこの治療は和歌山で他の失われた歯の治療法と異なるのは保険がきかないことと言えるでしょう。
一本あたり10万円から30万円かかりますので、その点だけは注意しておきましょう。
640-8319
和歌山県和歌山市手平5-1-17
073-436-5377